今日 ひとつ。 あなたの望みを 喜んで叶えてあげられただろうか。
今年もこの光を求めてやってきた。いつもならすっかり寝支度をしている頃の梅雨の宵。
思い出に変わっていく瞬間がキライな子ども。
人生の中を淡く、でも確かな軌跡を心に残して通り過ぎていった懐かしい人が、今日もがんばっていることを時を超えて場所を超えてふと、知った時。