ゆきのひ

自分にとって大切なことを忘れかけた時、

言葉もなく隣にいて寄り添ってくれる・・・そんな1冊。

もう何度も何度も図書館で借りています。

人が人と共に生きていた昭和の雪の日を、

ただただ淡々と描いているだけなのに

どうしてこんなに

涙が溢れてくるのでしょう。

草原のコトノハ

母たちの唄 益子由実 YUMI MASUKO

0コメント

  • 1000 / 1000